チアシード

チアシード

 

友人が作ったチアシードを食べてみて、美味しかったので、自分で作ってみました。

(チアシード自体には味がありませんが。)

 

作り方は簡単で、チアシード、ドライレーズン、ドライクランベリー、ひまわりの種をココナッツミルクに入れて混ぜれば完成。作るのに時間がかからないので、朝食に最適です。さらにスーパーフルーツとも言われていることからもわかるように、栄養素も豊富です。

 

朝食といえば、デンマークに来てから朝食はオートミールを作っています。オートミールは好き嫌いが分かれますが、自分は気に入ったので毎朝食べても飽きません。作り方も簡単で、押し麦、水とミルクを少し鍋に入れて、煮たら完成。あとは食べる時に砂糖や蜂蜜をかけて味を調整します。

 

日本では朝に何を食べるか?と聞かれたことがあり、考えみると、とてもオプションが多いことに気づきました。ご飯、パン、目玉焼き、シリアル、焼き魚などなど。改めて日本の食文化の多様さを認識しました。

 

To be the best for the benefit of the world.

 

身体とコミュニケーション

身体とコミュニケーション

 

今日はカオスパイロットで身体とコミュニケーションについての授業でした。

即興劇のディレクターからレクチャーを受けながら非言語コミュニケーションを体験しました。

 

まずは身体中に詰まっている力の脱力から始まりました。特に首の力を抜くことに注力しました。これは脳をリラックスさせることで思考をしばらく休み、身体を使うことのスイッチになったような気がします。

 

その後、様々なエクササイズを連続で行いました。その中でも特に印象的だったものは2人1組になり、無言のままお互いに触れている指先のみで目をつぶっているパートナーを導くというものです。目をつぶっているパートナーは相手を信頼して身体を任せることに注力します。しばらく続けていると、導いているパートナーの進む方向が指先の感覚から伝わってきて、普段は意識していない感覚が研ぎ澄まされていくのがわかります。太陽の暖かさ、風の匂い、空間の圧力などが肌、鼻、耳で感じるようになります。

 

チームメイトで身体を使ったコミュニケーションを体験したことで、一人一人との距離が縮まった感覚がありました。自分の身体がチームメイトと繋がっているという体験をしたからかもしれません。

 

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Introduction

Introduction

アメリカの大学を卒業後、日本で10年ほど働いていましたが、また勉強したという想いをもち続けていました。2015年冬にデンマークにあるカオスパイロットというデザインビジネススクールに出会い、面白そう!という直感を信じて翌年に受験。

超刺激的な受験プロセスを経て、2016年9月からカオスパイロットとしてデンマークに留学しています。

 

このブログではデンマーク=北欧デザインというイメージしか無かった自分がこの国で生活しながら感じたこと、考えたことを日々綴っていきます。

 

さらにカオスパイロットとはどんな学校なのか?ここでの経験を経てどのようなことをしていくのか? じっくりと考えて、綴っていきます。

 

カオスパイロットとは?

|基礎知識|

●1991年にデンマーク、オーフスにてUffe Elbækによって設立。

●3年間のプログラムがメイン。

●1クラスは世界中から集った35名前後。

●授業の言語は英語。

●ビジネス、イノベーション、デザイン思考などについての教育。

●飛行機操縦の技術は学べません。

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